今月号は!買うの辞めようと思ってたのにまた辞めれなかった…。
もともと『ぐらんぶる』と『甘々と稲妻』しか読んでなかったのでだいぶ無駄してたんですけどw
毎月読んでるとコミック買う楽しさが無くなっちゃうので辞めよう辞めようと思ってるのに誘惑にいつもかられて続きが気になって。
今回はやっとの思いで『ぐらんぶる』振り切ったと思ったら。
新連載のビジュアルがとても気になってしまってつい…。
平凡な人生を送りたいと願う男子高校生・加藤が、口の悪い妖精を助けたお礼に“能力 主人公補正”を手に入れたことから展開される物語。猫に襲われている妖精を助けた加藤は、その翌日、顔が変わって女子からチヤホヤされるようになり、勉強が苦手になった代わりにスポーツが出来るようになっていた。混乱する加藤の前に現れた妖精は、彼の能力について「容姿や能力、環境を物語の主人公的に改変していく」と説明するが、それはいいことばかりではなくて……。
という説明でタイトルと煽り文句だけ見てたらなろう系のそれもノクターンのハーレム物っぽい感じしかしなかったんですけど。読んでみたらしょっぱなで妖精を助けてガチャ回して出た能力を得てって感じで。
そこからまったく安直展開にならなかった。妖精は結構アホの子だし。
主人公補正がかかってモブだったた主人公は不特定多数にモテ始めた変わりにいあままでの友人やおまけに親にも誰やねん言われて追い出されるという。
トータルで見てどう考えてもマイナススタート切ってますw
最後にヒロインその1だと思われる娘の家に来ない?って誘われて終わってます。
結構いいと思います。コミック出たらたぶん買うでしょう。
ちなみに原作がわたしでも知ってるタイトルだと『ぼくらの』の作者鬼頭莫宏という方らしい。
全然関係ないんだがついでとばかりに『ぐらんぶる』読んでたらこっちは
今月の11月22日に新刊がでるみたい。
なんと!
前回のときと同じで『てんぷる』も同時発売!
ぐらんぶる(14) (アフタヌーンKC) [ 井上 堅二 ] 価格:693円 |
価格:693円 |
てんぷるは雑誌で読んでないからこれはとても嬉しいです。
いやー冬に向けていろいろ出すぎじゃないですかね。本だけじゃなくてゲームもポケモンとか出るし。これから繁忙期だってのに楽しみで仕方ないな!