CMがとても良さげだったのと辻村深月の脚本っていうのが気になって見てしまいました。先生は自身の作品でも秘密道具の事とかどっかで記述を見た事がある確かそんな人だったようなというのと結構作品好きなのでw
異説クラブバッチでしたっけあの秘密道具も覚えがあったんですよ。漫画のは月じゃなかったような気がしてならないんですけど。うーん思い出せない。少なくとも耳ついていたりしなかったのとのび太の失敗作がなんか襲ってくるのは覚えていた。
映画館でを見るのは成人して以来だったからかなぁ…。のび太って勉強も運動もダメでっていうのが基本ですけど社会に出てそれはなんも別にそんなに大きなマイナス要因でもないよなぁって。
むしろ気になった子にいきなり話かけれたり特定の仲いい仲間もいたり老若男女関係なく交友関係広げていける。社交性とかSランクでしょう。思いつきを即日実行する行動力も凄い。正直万能登場人物で出てくる出木杉の方が将来はあんましって思ってしまう。
と、映画に関係ない部分は置いといて。
なんか昔こーいうのだったよなぁっていい感じに面白かったです。
つか小説版がでてるんですよね。地の文とかどうなってるのか凄い気になる。
ちょっと気に入らなかったのは挿入歌にOPを使ったとこかなぁ?
場面にあってねぇと思う。
今回は藤子先生らしいSF(少し不思議)だったんじゃないでしょうか?
のぶよ世代ですが久しぶりに見る価値はある映画だったと言える。
正し強く薦めはしません。
過去の最高作クラスっていうより無難な時レベルよりちょい上くらいだと思うから。
最近はそれ以下多かったのでなんかものすごく良く見える。
今度はちょっとかっこいい系統もやってみて欲しいなぁ…。
鉄人兵団とか宇宙開拓史タイプの奴。