こう、全面に可愛い女の子を打ち出した表紙。
実にノーマルっぽいエロゲ感に漂う不穏な『じゅうぶんな、はずだった』という文字。
いやー、そそりますねw
久しぶりに食指が動いきました。
【プロローグ】
学園には、ウワサがあった。
友瀬 律希が妹の瑠奈、幼馴染の池貝 舞雪らと通うのは、女優・俳優はもちろん、
著名な脚本家を輩出するなど、演劇に関する活動の盛んな学園。
入学後、幼い頃から演劇に触れていた律希と瑠奈のふたりは、何かと周囲から浮きがちな
クラスメイトの深浜 祈莉を誘い、更には律希を慕う舞雪も伴って、演劇部に入部する。
全国大会へのステップとなる学園内予選に向け、張り切る律希たち。
が、一年生には予選に参加する権利すら無いという。
まだ経験に乏しいとはいえ、参加すらできない事に納得のいかない彼らは、
何とか一度、舞台で自分たちの演技を見てもらう約束をとりつけるが …… 。
舞台に取り憑いた幽霊のウワサ。
「その霊はね、演劇に関する願いなら “ 何でも ” 叶えてくれるんだって ― 」
これだけ読むと全然、ちょっと不思議要素ありの学園ものにしか見えない…。
ムービー見るとかなり不穏。
これは情報入れずに発売日にパッケージで判別して期待に胸膨らませて
外すか当たるかどっちかでしょうな?